「深井 八美(ふかい やみ)」って新キャラ考えた
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13才契約編
深井八美は先祖代々悪魔を打ち祓う家系に産まれた少女である
深井家で産まれた子供は13才になると悪魔祓いに協力してくれる妖怪と契約することになる この日は八美の13才の誕生日だった
学校から急いで帰り妖怪契約の儀式の準備を始める八美
家には珍しく一人を除いて家族全員が揃っていた 妖怪契約の儀式は八美家の裏にある妖気のすごい山に単身で入り助けてくれそうな妖怪を見つけることだ(白装束)
兄や姉はもちろん母も通った道(父は婿)
自分もやっと妖怪と契約できる八美はワクワクしていた
なぜなら八美の趣味は兄たちの契約妖怪をモフモフすること
専用のモフモフが手にはいることは八美にとっての悲願である 家族に見送られ山に足を踏み入れる八美
山を進むうちに異変に気付く
おかしい、妖怪はおろか動物や虫すらいない
風の音も聞こえない
八美は気味が悪くなったがモフモフを手にいれるため山の中を進み続ける いつの間にか八美は山の頂上まで辿り着いていた
兄や姉の話では頂上まで登るということはなかったはずなのにここまで妖怪に会えないとは
頂上から空を見上げると一面の星空
もうこんな遅い時間なんだお母さんたち心配してるだろうな
山を降りる決意をしたとき
祠的なものを見つける しかし祠的なものは近づいてよくみるとファミリーマートだった こんな厨二設定を頭の中で考えてるやつのほうが闇深いよ 白くなってもいつもすぐに立つ矢部のスレがまだ立っていない…あっ(察し) 序章 13才契約
第一部 深井家の日常
一章 双子!地下アイドルのマネジャー編
二章 高飛車!イギリスから来たロイヤルホーリーナイト編
三章 開幕!なでしこジャパン編
四章 描け!ノーベル絵画賞編
五章 お兄ちゃんは眷属!?帰ってきた兄貴編
六章 繋げ!深井家の思い!編 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています