0から始めるお絵描き講座 [無断転載禁止]©2ch.net
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0から始めるお絵描き講座！
ということで始めていきたいと思います
ふうか先生です。よろしくお願いします。
本当に0からのスタートなので、元から上手い人は
微笑ましく眺めていてください。
基本的に1日、1講座、という感じで進めていきたいと思っています。
お休みがあったらごめんなさい。
1講座が終了しましたら、その度に皆さんの
「こんな感じで書けました！」みたいなのを
見せていただけると嬉しいです。
それでは張り切っていきましょう！ まずは顔の描き方、マンガ編から始めていきたいと思います。
順を追ってやれば簡単にかけるので、とりあえずやってみましょう。
http://i.imgur.com/j0KUSRH.jpg
描けましたか？
おそらく先生と同じようにはいかないかと思います。
でもそれは技術がどうこうという問題ではなくて
自分の中にある潜在個性の成す技なので
気にしないで、見せていただけると幸いです。
明日の講座は「瞳の描き方」です。
お楽しみに！ あと先生の線は震えていますが、それは
病気とコーヒーのせいです。
気にしないでください。
線が綺麗に引けなくても絵は描けます。
むしろそれが味なんだと開き直ってください。
開き直ること。それは人生にとって非常に大切です。 >>4
ありがとうございます
お互い無理せず頑張りましょう 絵初心者の俺でもわかるくらい説明が丁寧で助かります
ふうか先生よろしくお願いします >>6
よかったです！
一緒に頑張っていきましょうね。
次の講座までは質問も受け付けますので。 真ん中の線を消すとテクニシャンって表現でなんか笑った 眼窩のくぼみも考慮に入れたほうがいいと思う出すけど
省略していいんですかね >>11
全く0からのスタートなのでそこらへんはおいおい はい、おはようございます。
今日は「瞳の描き方」です。よろしくお願いします。
瞳は人物を描く中で最も重要なパーツと言えます。
どんな瞳を描くかで絵は物凄い変化を遂げるのです。
今回は基本系となる「横を向いたたまご」型の瞳を
描いてみましょう。
http://i.imgur.com/ZhVbZ63.jpg
描けましたか？
そのまま描けない、なんてことがあっても
気にしないでください。
瞳は最も個性の出るパーツなのですから。
絵の世界では色々な瞳があります。
少しだけ覗いてみましょう。
http://i.imgur.com/ufs3nyF.jpg
ちょっとおっかなびっくりですね
でも心配しないでください。
基本的には形、まつげ、ハイライトの描き方が
違うだけなのです。
つまりこの三つを好きにかけるようになったら
自由自在に目を描けるようになるでしょう。
今日は少しだけ難しかったですね。
でもここを抑えたら強いですよ！
次の講座は「髪の毛を描く」です。
お楽しみに！ >>15
おお、いい感じです！！
とても目力があって吸い込まれますね！！
スマホでそれだけ描けるんだから、
紙とかに描いたらもっと上手いんだろうなぁ、と
感じさせてくれます！
また良かったら見せてくださいね。 >>18
うーん！目力はあるけどもうちょっと頑張れるかも！！ >>23
おおーー！！よくかけてますね！！
少年漫画に出てくる主人公のような強い目です！！
素晴らしい！！ おはようございます、ふうか先生です。
今日は「髪の毛を描いてみよう」です。
髪の毛、といったら一本一本を、とか考えてしまいますが、
この際ただのギザギザした束の集まりだと考えましょう。
ワニの歯が描ければ髪の毛も描けます。
http://i.imgur.com/6rKa65B.jpg
どうですか？
いろんなヘアスタイルを考えて遊びましょう。
これで基本的な顔に髪の毛がついて、
立派なマンガの顔が描けるようになったと思います。
次の講座は「体を描いてみよう」です。
お楽しみに！ 髪の描き方参考になる
体描けないから明日も楽しみや >>28
髪の毛をスマホで描くのは難しそう…
できれば紙で練習してくださいね >>31
おおー、そっくりそのまま！
いい感じです！というかスマホでよく書けますねー！！
すごいです！ >>32
すまねぇ・・・前回はたしかにスマホで書いたけど今回はPCでペンタブ使った
講座がきっかけで久々にペンタブ握ろうと思えたよ >>33
おおー！！
いい感じですね！！とてもよく書けています！
他にもいろんな髪型があるので、
色々試してみてくださいね >>34
ペンタブで描いていたのですね！
それは失礼いたしました。
ペンタブも慣れるまでが大変ですが、
使えていいことに越したことはないので
この講座によって機会が生まれたということは
私にとって本当に嬉しいことであります！ >>37
おおー！！かっこいいですね！！！
力強い線と目、適切な影も相まってこれだけで一つの作品です！！
素晴らしいですよ！！ はい、遅くなってすみません、ふうか先生です。
今日は「体を描いてみよう」です。
体というのはとても難しいものなのでまずは
簡単なバランス取りから始めましょう。
何事も焦ってはダメです。
一つ一つ、ゆっくり進めていきましょう。
http://i.imgur.com/EQN3Zji.jpg
今回は正面のみです。
いろんな角度から描いてみたいという気持ちは
もうちょっと後に取っておきましょう。
まずはバランスを意識してみてください。
自分なりのバランスでもいいです。
それなりに見えればいいのです。
これが完璧！というものはありません。
さて、次の講義は「服を描いてみよう」です。
少し難しいかも？いえいえ、簡単なことから始めましょう。
次の講義が終わればとりあえず正面からの人物は
描けるようになります。
難しいことはそれからです。 >>41
おっ！いいバランスです！！
文句のつけようがないですよー！！
グッジョブ！！ はい、おはようございます
今日は遅くなりました。ごめんなさい。
もしかしたら休みの日もあったりするかもしれないので
その時はふうか先生は忙しいのだ、と思ってください。
http://i.imgur.com/oFvpFKB.jpg
今日は服を描いてみようです。
服といったら難しいもの。
コーディネートの幅は無限大、それに加えて
シワとかどうなってるの？とか考えがちです。
でもとりあえずシワのことはほっといて
コーディネートから始めましょう。
きっと楽しいはずです。
またシワのことは後々の講座で出てくるので
それまでファッションセンスを鍛えましょう。
はい、これで正面を向いた人物は描けるようになったかと思います。
次回からは第2章の始まりです。
忙しくなるし、難しくもなってきますが
一つ一つ丁寧にやっていきましょうね。
次回の講座は「角度を変えてみよう」です。
お楽しみに！ 先ほどこのスレを見つけました。上からぼちぼち学んでいこうと思います。頑張ってください！ >>46
ありがとうございます
次の講義まで毎回質問は受け付けますので
ご自由にどうぞ それと「ふうか先生」って名前がなんかエロい
巨乳っぽい >>50
どうでしょうねぇ
そこらへんはご想像にお任せします はい、おはようございます
ふうか先生です。今日は寒いですね。
今日の講座は「色んな角度から描いてみよう」です。
いきなりステップアップして、難しくなるかもしれません。
http://i.imgur.com/sH5IpeA.jpg
はい、わからないことは先生に聞く。
恥ずかしがらないでいいのです。
わからないことを聞くことは恥ずかしいことじゃないんだ、と
レイくんも言ってましたね。
次の講座は皆さんがやりたいものをまずは聞きたいと思います。
取り敢えずこれかな？というものは考えてあるので
なくても大丈夫ですよ。
それではレッツトライ！ >>55
先生はあなたの絵を見ていないので分かりませんが
より詳しい説明図を載せることにしました
http://i.imgur.com/AX8NYKZ.jpg
これでまたわからないところがあったら
聞いてくださいね >>56
お上手です！！
体育座りってなかなか難しいんですよ〜 正直に言うと自分のステップアップのためです。
先生は昔子供の絵画教室のお手伝いさんをやったり
個展を開いて講座を開いたりしていました。
それから色々あって絵から離れていましたが、
そろそろ本腰を上げて取り組まないといけないな、と思い
自分のレクチャースキル向上のためにこのスレを立てました。
なのでどんどん質問してくださると助かるのですよ。
ここが終わったら地元の公民館で講座を開こうかなと
思っています。 先生はきっと可愛いお姉さんなんだろなぁ…ところで服の書き方をもうちょい詳しく教えてくださいな
参考にしたい >>62
服のシワの描き方については
講座を一つ設けたいなぁ、と思っています
>>63
手についても、足と合わせて別講座でやりたいです 俺がタブーに触れてやろう
字から判断すると男の確率が98％ >>68
いいですねー！！立ってます！！
もう少し、肘から手首までを長くして太ももに触れさせて
足を少しだけ大きくすると更にバランスよくなると
思いますよ 正面あおりのあごをどう描いていいのやら･･･
描かないは楽だしそれっぽいけどやっぱ描いてかつ自然な表現にしたいです
あと太腿までのあおりも頑張って描いたのでお願いします
>>73
とても上手いです！！
顎がわからない、ということですが
先生それでいいと思いますよ。
わからなくなった時は、線の性質を考えてみましょう。
絵において線というのは二つの性質を持ちます。
一つは黒い影の部分になるところ
もう一つは物体の境界、境目になるところ
この二つの性質を意識して線を考えてみましょう。
http://i.imgur.com/H9AaJWD.jpg
ちょっと描いてみました。
太もも部分、下半身というのはまた複雑な繋がりになっていて
難しいのですがそこらへんはまたおいおい。 はい、おはようございます
喫茶店から失礼します、ふうか先生です。
今日は悩んだんですが、まずは
「手と足」をやりたいと思います。
服のシワについてはまた後日やりますので
ご了承ください。
http://i.imgur.com/avozItU.jpg
手と足は、アタリボックスさえ描いたら
あとは忍耐力との勝負です。
手は自分でも観察できるので、いっぱい観察して
いっぱい描きましょう。
難しいのは足です。先生も苦手です。
でもこれもアタリボックスさえきちんとしてれば
なんとか見れるレベルにはなるので
とにかくアタリボックスの構造を知る、ということが大切ですね。
次の講座は「服のシワを描いてみよう」です。
お楽しみに！ ふうか全盛にパースの講座してもらいたいです
未だに訳が分からなすぎて漫画を描けずに二の足踏んだままやねん >>67
男でも女でもどっちでもいいからほおずりしたい >>76
パースですかー
先生、まともにパースに取り組んだことがないんです。
いつも適当です、勘です、記憶頼りです。
でも考えるいい機会なので考えてみますね >>80
わーい嬉しいです(〃´ω`〃)
お手隙のときにでもよろしくお願い致します〜 >>74
ありがとうございます
線の二つの性質の考え方は核になりそうなので覚えておきます
顎の首と重なる部分の線を途中まで描いて一つにつなげない技はありがたく使わせていただきます 正面から見た指先とかが苦手なんですがコツってありますか？あと筋肉が伝わるような感じに描きたいのですが線の強弱をつけた方が肉感的になりますかね？
>>83
指に関しては、指はその構造上、
完全にまっすぐになることはほぼありません。
なので一番太い関節、第二関節が見えるのか、見えないのかという点と
爪が見えるのか、見えないのか、という点
この二つの点に注意して描けばそれっぽい指が描けます。
指に限らず、手前にやってくる物の描写の仕方は
断面を頭の中に思い描いて、目安に描いてあげると
分かりやすいでしょう。
筋肉につきましては別の講座に設けたいと思いますが、
筋肉を強調したいときは筋肉の境目に線を、
さりげなく見せたいときは体のパーツの境目に線を
描いてあげるといいでしょう
http://i.imgur.com/3nNFXyi.jpg すみません、今日の講座はお休みです。
お出かけです。
というわけでまた明日！ >>86
おおー！！凄まじく上手いです！！
もう相当描き慣れてる人ではないかと思います。
菩薩の握りですね？ >>2の通りにやっても無理なんや
同時にやらなかったから左右の目のグラデーションがおかしい
親指が一番困る
>>88
大丈夫ですよー！うまいです！
白目にグラデは斬新ですね！！
あと、黒目のハイライトは左右反転しないので
それを気をつけましょう >>90
上手いと思います！！
先生も親指をどうしようか考えることがあります。
でも親指ってすごい大切なんですよね 先生質問です
美大とか専門で習いました？
それとも独学ですか？ >>94
先生は独学です。
美大とか専門学校とか行きたかったけど
色々あって行けませんでした。
でも今ではそれで良かったと思いますよ はい、おはようございます
1日空いて、今日の講座は
「骨と筋肉を描いてみよう」です。
骨と筋肉はとても複雑に絡み合っていて、
完全に理解することはとても難しいです。
でも完璧なんてものは世の中にはありませんし、
ましてや絵の世界はファンタジーの世界なので
必要最低限、自分が必要と思うものだけ覚えて
持って帰ってもらえたらいいのです。
http://i.imgur.com/ejPcq8H.jpg
http://i.imgur.com/V3zHYp5.jpg
場合によって、臨機応変に使い分けましょう。
もちろん人を描く際のモデルはこれだけではないですし、
もっと簡単にすることだってできます。
今日は「へー、こうなってるのかー」程度の理解でも構いません。
欲しいものだけ持ち帰りましょう。 >>98
持ってないですよ〜
実家にはあるんですけどね >>84
83です。丁寧な解説ありがとうございます。ポイントは関節と指先ですね！気をつけて描いていきたいと思います！
早く思いついた通りの手を描けるようになりたいものです....... >>100
楽しく描きましょう。
それが上達への何よりの近道です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
