0057名無しの七森(北宮)
2022/09/04(日) 11:23:29.86しかし一流企業の支店に勤める大室父は
低学歴で日雇い労働者の下品な古谷父を心底見下していた
今日も古谷父が酒を飲みに自宅に押し掛け
いやいや付き合いで飲んでいたある日
古谷父「ところで、大室さん、あんたの奥さんの処女奪ったのは私だからニヤニヤ」
大室父「おい、古谷さんそれは冗談でも許さないよ」(つかみかかる)
信じられない言葉に急激に醒めていく酔い
古谷父「大丈夫、大室さん、奥さんが痛くないように優しく挿入して処女膜破ってやったからね、でもたくさん血が出てびっくりしたよwやっぱ女は初物に限るねーケラケラケラ」
大室父(こんなゴミみたいな男が俺の大切な妻と?!どうせ貧乏人が俺たち家族に嫉妬しただけだろう)
よっぱらった古谷を無理やり帰らせたあと緊急の家族会議が始まる
大室父「俺と合う前におまえが古谷さんと交際してたのって…。あいつの嘘だよな」
大室母「ああ、ついにバラしちゃったんだね古谷さん」
大室父「!!?」
大室父「たしかに交際してたねあなたと会う1年ぐらい前かな」
大室父「嘘だろ......セック...セックスまでしたのか」
大室母「.......泊まりに行ったら無理やり古谷さんに押し倒されて、ゴムもつけないまま挿入されちゃった、でも私にもすきがあったんだよね、ごめん」
大室父「それは絶対墓場まで胸にしまっておくことだろう!!なんで馬鹿正直に話してるんだクソあばずれ!!おれは結婚まで童貞だったのに!!」
自分の他に妻の肉体を知っている男がいる
それだけでも凄まじいショックなのに、よりによってあのデブでハゲの心底嫌っている古谷だった
プライドがずたずたになった大室父は拳を振り上げ大室母をボコボコに殴る
悲鳴が響く
その光景をこっそり見ていてブルブルと震える3姉妹
思い詰めた大室父は古谷父と娘の向日葵への報復と同時に離婚を考えていた
撫子「父さん、最近元気がないよねどうしたの」
大室父「撫子、父さんは母さんと離婚しなくちゃいけないかもしれないんだ」
撫子「だからそれって唐突すぎでしょw何があったのわけを聞かせてよ」
気が病んだ大室父は実の娘にやり場のない感情をぶつける
撫子「父さんってそんなことで悩んでたんだー、男って女の過去ばっかり気にして本当しょうもない生き物だよねクスクス
いいよ代わりに私の処女あげるから。抱いて」
撫子の部屋に行く大室父
ベッドの上で撫子の肉体と優しさに包まれると淀んだ心が浄化されていくのを感じた