【投稿例1】
※「じじい」によるマルチポスト
※「じじい」のレスの特徴は、
  @常にageる
  Aネットで拾った音声学の文章のコピペ
  B相手のレスをアンカーを付けずに">"だけで引用する
 です。

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/english/1230436985/841
> 841 名前:名無しさん@英語勉強中[] 投稿日:2009/01/07(水) 08:57:56
> 音韻理論の研究は、Chomsky&Halle (1968)の生成文法に基づく音韻理論により本格的に始まりました。
> もちろんその前にインド・ヨーロッパ祖語の研究を行った比較言語学やTrubetzkoyに代表される
> プラハ学派による機能的音韻論があります。
>
> Chomsky&Halleから始まる現代の音韻論研究は、しかしおよそ7〜10年を周期として新たな理論が
> 展開されています。Chomskyらの研究は、音声の構造は音素が線状に連鎖したものであると仮定され、
> 線状音韻論(Lineare Phonologie)といわれていましたが、1970年代半ばにLiberman(1975)の韻律理論
> (Metrische Phonologie)やGoldsmith(1976)の自律分節音韻論(Autosegmentale Phonologie)では、
> 音声を線状的に捉えるのではなく、多層的な構造をなすものとし、非線状音韻論(non-lineare Phonologie)を
> 唱えました。
>
> さらに1982年頃にはKiparskyらにより語彙音韻論(Lexical Phonology)が提案され、音韻論と形態論との
> 関係が対象なりました。同じころ、素性階層理論(Merkmalsgeometrie)が生まれ、さらに不完全指定理論
> (Unterspezifizierte Theorie)、徹底的不完全理論(Radikale Unterspezifizierte Theorie)が出来ました。
> これらの理論のほとんどは、生成音韻論との関わりにおいて提案されたものでしたが、Prince, McCarthy,
> Smolensky等による最適性理論(Optimalit?tstheorie)が1993年に提案されてから、新たな段階に入りました。