>>795
キミの言っている苦情ってのはサービス提供者とそれを受ける消費者との金銭的なもの、資本的なものだよ。
この場合、自社に対してメリットの有無、コストや集客力の変化などが考察された上での対応になる。
もちろん製品の仕様ではなく、不具合という苦情なら不具合のない製品と取替えということもあるが、
それが仕様ならば「仕様ですので」となるだろ?
その仕様を変えることが全体としてプラスならば苦情を受け入れ仕様変更も起きる。

しかし、わたしが言っている苦情とは当事者(サービス提供者とそれを受ける者)が第三者に対して不当に損害を与えた行為へのもの。
この場合、自社のメリットの有無などは関係ない。
単純にサービスを提供する上でそのサービスの提供によって第三者の権利が侵害されないようにするということなの。

んで、前者の苦情に至っては「2ちゃんねるに書き込めない」という人が全ユーザのうち何人いるのか?ということが重要になってくる。
それこそ、少数の苦情で労力を支払うなどバカらしいと考えるかもしれない。

>外部の環境変化(この場合はISP規制)による使用感の変化(不便)はこの点では二次的だよ
「使用感の変化(不便)」については一切書いてないんだけどなぁ

※そもそも話がかみ合っていないようにも感じる。