挙げてる問題点のおおむねは分析観察と訓練で解決する。
調べる能力があるのなら大体の必要な事やポイントは見えてくるはず。
皆もがき苦しんで描けるようになってる
分かったところで結局は練習しかないよ。

41さんが挙げる以外で言えることは
遅筆に関して。
描きだすまでの準備が大きいのと作品のサイズの問題と手順。
資料集めをしっかりしておくことが大事。
サイズについては普段どの位の大きさのキャンバスサイズで描いてるのか分からないが
タブレットでなら精々A4程度だろう。
本当はアナログでA1 B1程度の大きい作品を描き上げてみるのがいい。
手を大きく動かすのでそのサイズからモニターサイズに移行した時には劇的に小さく感じるので必然的に早くはなる。
同時に全体バランス、線繋ぎ、線はね、強弱 辺りはかなり改善されてくるだろう。
あとは完成までの手順を作る。0から完成までの道順が見えてればこれも必然的に早くなる。
これはある程度の完成度の作品を作ってないと分からない。
いまここに挙げてる程度の絵ならいくらでも早く描けるだろう?それは経験があるからだろう。
目指す表現は自分にしか分からないのでそれは自分で研究するしかない。