線は慣れって言っちゃうとそれまでだしな
これはオススメじゃないってよく言われるんだが、
ペンタブに紙を敷いて描くようになってから、思ったところに線を引きやすくなったな
筆圧強かったらペン先の減りに注意なw
あとはショートカットキーはもちろん活用してるよな?
アンドゥとか消しゴムとペンの切り替えは小まめに 反転と回転で描きやすいように調整するのも重要
自分の思った線を引けるまで何度もキー叩いて繰り返す
それから髪なんかの長いストロークはレイヤーを分ける
腕とかに被ってる部分は後で消さないと線と線がつながらなくて違和感になる


模写の被写体は好き嫌いじゃなくて きちんとリアルに近い人体かどうかだ
萌えキャラはその応用でなんとでもなる
人体の曲線が再現されてるのもポイントだ
ふくらはぎや肘下の曲線は綺麗だからな 表現できるようになった方が見栄えする

CGの模写なら 有名なポーズマニアックスはかなり役に立ったな
あの人体模型みたいなのを模写と聞くとやる気が出ないが
萌えキャラの体の中身だってあれだからな
この動きをしたときの筋肉の動き その線をどこまで皮膚に反映させるか
骨をどこまで描写すればいいのか この角度のときの見え方
時間制限なしでじっくり模写に取り組んで それを掴むにはかなり有効


あとはなんといっても人に見てもらうことだ
見てもらうことで、もっとここをこう上手に描けるようになりたいって具体的に思えてくる
見てもらいたい程、描きたいものがあるかどうかも重要だぞ