面が捉えられればその縁を通るアウトラインが見えるようになる。
大きいストロークが引けるようになれば長くも短くも勢いのある活きた線が引けるようになる。
タブレットやA4如き屁でもない。
描き込んで密度が上がり完成度が上がってくる所まで描けるようになってくればどこを強く描くべきか
形を見せるために必要とするラインが見えてくる。プラス漫画の線も研究していくと成る程と思える事も多く気づける。
細部と全体は交互に見ながら調整して進めていくが最初の描き出しは全体を見ないと描けない。
これは枚数熟していけば出来るようになるしそうしないと描けない。
そのくらいまで出来れば線の切れは減る。ストロークをどこ目指してどこまで引くか
を画面全体を意識しながら止めるべき所まで引けるようになるよ。
情報がないと描けないので当然モチーフを死ぬ程観察するので観察力は上がる。
デッサンに限った事ではなく上手い人描ける人ってのは良く物を知ってるよ。
何も見ずにスラスラと下書きもせずに描く人は死ぬほどその物を描いてるし形を熟知している。
観察と訓練の賜物だと思うよ。一握りの天才を除いてはw
具体案でなくて申し訳ない。